【2泊3日】三連休で行く国内旅行!おすすめ5選と費用、便利グッズを徹底解説

⚓こんにちは、ひこやんです。当ブログではアフィリエイト広告を利用しております。

それではごゆっくりとご覧ください。

近年、三連休は年に何回もありますが、みなさんどう過ごしてますか?

家事はとりあえずやらない~、毎日うまいもん食って飲みにいきたい~、日常から離れたい~って人、いろいろあると思いますが、それが全て叶うのが、「旅行」。

意外ですよね!せっかくの連休に疲れが残りそう、予約やプラン考えるのが面倒くさい、とか思いますよね?

それが違うんです、たとえ疲れが残ろうが、休み明けは旅行の余韻で2,3日頑張れます、もう週の半分です(笑)

予約?旅行会社に出向かなくても、ネットでピピっとできます。

「どこに行こう?」「何日前に予約すればいい?」「費用はどれくらいかかる?」など、考えることが多くてなかなか計画が進まない人も多いのではないでしょうか。

この記事は、そんなお悩みを解決するために書きました。

2泊3日の三連休で最大限に楽しめる国内旅行プランを、自称「孤独の旅人」が徹底解説します。

この記事でわかること
  • 三連休におすすめの国内旅行先5選
  • 航空券とホテルをセットで予約するメリット
  • 旅先別の費用目安と予算を抑えるコツ
  • 2泊3日の旅を快適にする便利グッズ

この1記事さえ読めば、あなたの旅の計画は完璧です。

さあ、次の三連休は、この記事を参考に、素敵な旅に出かけましょう!

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【2泊3日】三連休はもうすぐそこ!今すぐ計画しないと乗り遅れる!

どこに行こうか迷っているあなたへ。

数ある旅行先の中から、私の経験や旅行雑誌でも高評価を獲得し、実際に訪れた人たちの口コミで「最高だった!」と絶賛されている場所を5つ厳選しました。

定番から穴場まで、満足度が高い旅先を知りたい方は必見です!

1. 北海道:雄大な自然と肉、海鮮、野菜、何を食べても美味しい


札幌や函館、小樽など都市部を巡る旅もいいですし、少し足を伸ばして富良野や美瑛の壮大な景色を堪能するのもおすすめです。

カニやウニなどの海の幸、ジンギスカンやラーメン、スープカレーなど、美味しいものがたくさんあるので、グルメ旅には最適です。

おすすめプランA
  • 1日目: 新千歳空港に到着後、札幌市内へ移動。新鮮な海の幸を使った寿司や海鮮丼を味わい、夜は札幌の繁華街・すすきのでジンギスカンを堪能。
  • 2日目: 小樽へ日帰り旅行。歴史ある小樽運河を散策し、ガラス細工やオルゴール作り体験を楽しむ。夜は札幌に戻り、北海道名物スープカレーを味わう。
  • 3日目: 札幌市内の人気スポット、札幌時計台や大通公園を観光。お土産を購入後、新千歳空港へ向かい帰路へ。
おすすめプランB
  • 1日目: 新千歳空港に到着後、バスで富良野へ。富良野の広大なラベンダー畑(夏季限定)や四季彩の丘など、美しい景色を堪能。夜は富良野のホテルに宿泊。
  • 2日目: 旭川へ移動し、旭山動物園へ。動物たちのユニークな行動を観察。夜は旭川ラーメンを味わう。
  • 3日目: 札幌へ戻り、白い恋人パークやサッポロビール園を訪れる。新千歳空港へ向かい帰路へ。
孤独の旅人体験談
  • 短い夏は、暑いけど湿気が少なく心地よい、夜はロンT必須。
  • 長い冬は、経験したことない寒さ!ラーメンの美味さ倍増!
  • プランAは、文化や歓楽街を堪能できるので大人向け
  • プランBは、日常の喧騒とは違う、家族向け、大自然を子供たちに見せたい

2. 沖縄:非日常を味わう南国リゾート

温暖な気候の沖縄は、都会の喧騒を忘れてリフレッシュしたい人にぴったり。美しいビーチでのんびり過ごしたり、首里城などの歴史的建造物を巡ったり、青い海でのアクティビティを楽しんだり、過ごし方は自由自在です。

おすすめプランA
  • 1日目: 那覇空港に到着後、ホテルにチェックイン。午後からは那覇市内を観光。国際通りでショッピングや食べ歩きを楽しみ、夜は沖縄料理の居酒屋で泡盛を味わう。
  • 2日目: レンタカーで北部に移動し、美ら海水族館へ。巨大なジンベエザメやマンタに癒された後、エメラルドグリーンの海が広がる備瀬のフクギ並木を散策する。
  • 3日目: 首里城公園や識名園などの世界遺産を巡る。沖縄の歴史や文化に触れた後、お土産を購入し那覇空港へ。
おすすめプランB
  • 1日目: 宮古空港に到着後、レンタカーでホテルへ。午後からは「東洋一の絶景」と称される与那覇前浜ビーチで美しい海を満喫。夜は宮古島の繁華街で宮古牛や郷土料理を楽しむ。
  • 2日目: 伊良部大橋を渡って伊良部島へ。渡口の浜や下地島空港の「通り池」など、神秘的な絶景スポットを巡る。
  • 3日目: 新城海岸や吉野海岸でシュノーケリングを楽しむ。カラフルな熱帯魚を間近で見た後、お土産を購入し宮古空港へ。
孤独の旅人体験談

海風の影響で夏の気温は本土よりも低いが、日差しは猛烈なので、サングラス、帽子、日焼け止めは必須。
本土では、見たことのないもの、文化が至る所にあるので、だた歩いてるだけでも楽しい。例えば、家や店の造り、海、道端の草木など。
いい意味で、「私たちの知らない日本」が、たくさんある。
プランBの宮古島の海は「宮古ブルー」と呼ばれ、感動で一生の思い出になりました。
仕事でもプライベートでも、なかなか行ける機会がないので、一度は行ったほうがいいと思います。

3. 京都:古都の風情と歴史に触れる

風情ある街並みが魅力の京都。清水寺や金閣寺、伏見稲荷大社などの有名寺社仏閣を巡ったり、嵐山で自然を満喫したり、四季折々の美しい景色を楽しめます。

おばんざいや抹茶スイーツなど、食事も楽しみの一つです。

おすすめプラン
  • 1日目: 京都駅に到着後、バスや電車で清水寺へ。清水の舞台からの絶景を楽しんだ後、産寧坂、二年坂でお土産を探しながら散策。夜は祇園で京料理を堪能。
  • 2日目: 嵯峨嵐山へ。竹林の道や天龍寺を巡り、渡月橋を渡って風情ある景色を楽しむ。午後からは金閣寺へ移動し、美しい庭園を散策。
  • 3日目: 伏見稲荷大社へ。千本鳥居をくぐり、神秘的な雰囲気を満喫。お土産を購入後、京都駅へ向かい帰路へ。
孤独の旅人体験談
  • 夏は、とにかく暑い!今まで行ったことのある所で一番暑かったので、夏以外で行こうと思う。
  • 日本の歴史のすべてに関わる場所なので、平安京から幕末まで歴史全般を楽しめる。
  • お土産には、京野菜の漬物がおすすめ
  • 言葉も聞いてて心地よかった

4. 福岡:屋台グルメと活気ある街を堪能

コンパクトな街で移動がしやすい福岡。博多ラーメンやもつ鍋、水炊きなど、美味しいグルメが手軽に楽しめるのが魅力です。

中洲の屋台は、地元の人と触れ合える貴重な体験になります。

おすすめプラン
  • 1日目: 福岡空港に到着後、博多駅周辺に移動。ホテルに荷物を預け、櫛田神社やキャナルシティ博多を観光。夜は中洲の屋台で博多ラーメンや焼き鳥を楽しむ。
  • 2日目: 太宰府天満宮へ。学問の神様にお参りした後、参道で名物の梅ヶ枝餅を味わう。福岡に戻り、もつ鍋や水炊きなど、別の福岡グルメを堪能。
  • 3日目: 福岡市博物館や福岡タワーなど、福岡市内の観光スポットを巡る。お土産を購入後、福岡空港へ向かい帰路へ。
孤独の旅人体験談
  • 観光は太宰府天満宮しか行ったことありません。ごめんなさい、その時も、夜なに食べようか~って考えてました。
  • 夜は屋台をはしごして、遅くまで飲んで~昼前に起きて~少し買い物して~夜にまた飲みに行くっていう…だって美味しいもんがありすぎるんですもん!そんな旅もいいですよ~
  • 昼は、福太郎の「めんたいフランス」がおススメです。よく見かける「めんべい」の会社です。二日酔いが治るかも(笑)
  • 夜は、なんでも美味いです!
格安航空券予約サイトskyticket.jpなら新幹線よりも安く航空券を提供。

5. 石川:日本海の幸と伝統文化を体験

加賀百万石の城下町として栄えた金沢は、歴史と文化が色濃く残る魅力的な街。

兼六園や21世紀美術館、ひがし茶屋街など、見どころ満載です。新鮮な海の幸も堪能できます。

おすすめプラン
  • 1日目: 小松空港に到着後、金沢市内へ移動。日本三大庭園の一つ、兼六園を散策。夜は近江町市場で新鮮な魚介類を使った海鮮丼を堪能。
  • 2日目: ひがし茶屋街へ。古い街並みを散策し、金箔ソフトクリームなどの名物を味わう。午後からは21世紀美術館でアートに触れる。
  • 3日目: 兼六園のすぐ近くにある金沢城公園を散策。お土産を購入後、小松空港へ向かい帰路へ。

お得な「飛行機+ホテルセット」を見逃すな!

お得な旅行プランは、早い者勝ち。特に三連休は需要が集中するため、人気のプランはすぐに売り切れてしまいます。

今すぐ予約しないと、せっかくのチャンスを逃してしまうかも。

ここでは、今すぐチェックすべき「飛行機+ホテルセット」の賢い利用方法をお伝えします。

個別手配よりお得で楽な理由

航空会社や旅行会社が提供するセットプランは、個別で手配するよりも料金が安く設定されていることが多く、旅費を抑えたい人に最適です。

また、手配の手間が一度で済むため、スケジュール管理が楽になり、予約漏れの心配もありません。

セットがいい理由
  • 料金がお得: 航空券とホテルをセットで買うことで割引が適用されることが多いです。
  • 予約が簡単: 複数のサイトで個別に予約する手間が省け、時間がない人にピッタリ。
  • トラブル対応がスムーズ: 万が一、遅延やキャンセルがあった場合も、旅行会社がまとめて対応してくれます。

おすすめの旅行サイトと予約方法

  • JTB: 豊富なプランと手厚いサポートが魅力。
  • じゃらんパック: 予約時に加算されるポイント還元率が高い。
  • 楽天トラベル: 楽天ポイントを貯めたり使ったりできるのが便利。
  • ANA/JALダイナミックパッケージ: 航空会社が提供する公式プラン。限定のホテルや特典があることも。

これらのサイトで「国内ツアー」や「ダイナミックパッケージ」の項目から、希望の日程や目的地、人数を入力して検索するだけで、簡単に予約できます。


2泊3日国内旅行の費用目安

2泊3日国内旅行の費用目安

三連休の国内旅行で一番気になるのが費用ですよね。

行き先や時期、ホテルのグレードによって費用は大きく変わりますが、ここでは一般的な目安をご紹介します。

旅先別の費用相場(1人あたり)

航空機とホテルのセット料金は、出発地や時期によって大きく変動します。ここでは東京発の場合の目安を記載します。

  • 北海道: 約4万円〜10万円
  • 沖縄: 約5万円〜12万円
  • 京都: 約3万円〜8万円
  • 福岡: 約3万円〜9万円
  • 石川: 約3万円〜7万円

費用を抑えるコツ

旅行に行きたいけど、お金が心配…」そんなあなたの悩みを解決します。

「孤独の旅人」が実践する、誰でも簡単にできる費用節約術をご紹介します。

このコツを知れば、ワンランク上の旅も夢ではありません!

必見、節約術
  • LCC(格安航空会社)を利用する: 費用を抑えたいならLCCの利用がおすすめです。ただし、荷物の制限や機内サービスが有料になる場合があるので、事前に確認しましょう。
  • 旅行会社各社のセールやキャンペーンを狙う: 繁忙期を避けて予約したり、旅行会社のセール期間に予約したりすることで、お得な料金で旅ができることがあります。
  • 直前割や早割を活用する: 予定が決まっている場合は早めに予約する「早割」、急な予定変更で旅に出る場合は「直前割」を狙うと安くなることがあります。
  • ホテルは素泊まりを選ぶ: ホテルで食事をつけず、地元の美味しいものを楽しむことで、費用を抑えることができます。

上記に加え、私が実践してることを書いときますね!

孤独の旅人、節約術
  • 平日に休暇を取り、安い週中に行く。
  • あえてセットで選ばず、宿泊は民泊にする。3000円台、個室も多い。
  • タクシーは使わず、バスや電車など一日乗り放題チケットを使う(北海道、沖縄以外)

ケチケチですが、浮いたお金で、楽しみたいこと、やりたいことをワンランクアップできます(‘◇’)ゞ

厳選!快適な旅に欠かせない「あると便利なアイテム」

せっかくの旅行で「あれがあればよかった…」と後悔したくないですよね。

孤独の旅人が「これがないと始まらない」と断言する、旅を劇的に快適にする便利グッズをご紹介します。

今すぐ準備して、出発当日に慌てないようにしましょう!

旅を快適にする便利グッズ

2泊3日の旅をより快適でスムーズにするために、持っていくと便利なグッズをご紹介します。

忘れ物がないか、出発前にチェックしましょう。

定番の便利グッズ
  • モバイルバッテリー: 観光中にスマートフォンの充電が切れてしまうと、地図や調べ物ができず困ります。小型で軽量なモバイルバッテリーを1つ持っておくと安心です。
  • エコバッグ: お土産や買い物をした際に、袋代を節約できるだけでなく、荷物が増えた時のサブバッグとしても活躍します。
  • トラベルポーチ: 散らばりがちな化粧品やガジェット類をまとめて収納できるので、スーツケースやバッグの中が整理整頓されて使いやすくなります。

さらにさらに~

プラスワンアイテム
  • ネックピロー: 飛行機や新幹線での移動中、首をサポートしてくれるので、ぐっすり眠れます。旅の疲れを軽減してくれます。
  • マスク: 途中買えばいいやと忘れがちですが、旅のスタートの飛行機内やホテルなど、乾燥しやすい場所での必需品なので、事前の準備が必要。
  • 圧縮袋: 衣類をコンパクトにまとめることができ、スーツケースの中をスッキリさせます。お土産を入れるスペースも確保できます。

まとめ

この記事では、三連休を利用した2泊3日の国内旅行について、おすすめの行き先から費用、あると便利なグッズまでご紹介しました。

伝えたかったこと

早めの準備、計画が必要
旅行はリフレッシュでき、非日常が味わえる
限られた時間と費用を、どのように使えばお得に楽しめるか
旅行できる機会があるなら、逃さないこと(今の生活環境がずっとではないかも)

いろいろと書きましたが、旅行の楽しみ方は人それぞれです。

「せっかく旅行にいくんだったら~」と気合いれる人もいれば、「とりあえず日常から離れたい、行ってから考えよう」って人もいます。

私は後者のタイプで、非日常だけで楽しめます!(^^)!

この記事を参考に、次の三連休はぜひ素敵な旅の計画を立ててみてください。きっと、楽しかったことも、ハプニングだらけも、いい思い出が作れるはずです。

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